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富士山を背景にグラフが表示されたモニターと資料が置かれたデスクの浮世絵風イラスト(2026年8月版AI流入実測レポート) 月次更新 ・ 2026年8月版(8/1〜8/31)

AIからの流入、“実際の数字”
毎月、公開します。

「AI流入実測レポート」は、ChatGPT・Perplexity・Gemini・Copilot・AI Overviewsなどから自社サイトに届いた流入を、毎月そのまま実測して公開するAI検索対策(AEO/GEO/LLMO)の定点観測レポートです。「AI検索対策をしたら、本当に流入は増えるのか?」——その問いに、バンブーハウスは自分たちの数字で答えます。8月はAI流入が前月から減った一方、Gemini経由の流入を初めて確認できました。流入元の内訳・引用されたクエリの傾向・前月比まで、あいまいな印象ではなく数字でご覧いただけます。AI検索対策の考え方はAI検索に選ばれるホームページへでご紹介しています。

ChatGPT Perplexity Gemini AI Overviews Copilot 毎月更新

30秒でわかる、今月のAI流入

2026年8月、AIを起点とした流入をGA4・Microsoft Clarity・Google Search Console・Bing(Copilot)で実測しました。AI経由の直接流入は、GA4の「AI Assistant」チャネルで31セッション。7月の55セッションから減少(前月比−44%)しました。ただし内訳には変化があり、今月からGemini(gemini.google.com)経由の流入を初めて確認。ChatGPT・Copilot・Geminiの3サービスがほぼ並ぶ構成になりました。Copilotの引用は1.9K回(7月3.1Kから減少)、Google検索での表示は4.96万回、平均掲載順位は13.3(7月10.2から低下)。全体としては夏季の落ち込みと順位低下が重なった月ですが、良い数字も悪い数字もそのまま公開します。なお参照元が失われたAI流入はDirect(616セッション)に埋もれており、実数はさらに多いと考えられます。下のハイライトは今月の実測値です。

31
AI経由の
月間流入数
3 サービス
流入を確認した
AI(Gemini初)
1.9K
Copilotによる
引用回数
-44 %
AI流入の
前月比

※対象:https://www.bamboo-h.com/期間:2026年8月1日〜31日/出典:GA4・Microsoft Clarity・Google Search Console・Bing Webmaster Tools(AI Performance)の自社実測値。前月比は2026年7月との比較。AI流入はリファラの欠落などにより全数の把握はできず、傾向値としてご覧ください。

どのAIから来たか|流入元の内訳

AI流入は全体で31セッション(前月55→減少)。総数は減りましたが、8月はGeminiを初めて確認し、ChatGPT・Copilot・Geminiの主要3サービスがほぼ横並びになりました。特定のAIに偏らず、複数のAI検索に少しずつ引用・参照される形へと分散してきたのが今月の特徴です。サービスごとの実測値をまとめました。

SOURCE 01

ChatGPT

GA4で chatgpt.com 経由が約9セッション、Clarityの参照元にも chatgpt.com が確認できました。7月(約12)からはやや減。指名的な質問での引用が中心で、主要3サービスの一角として安定しています。

SOURCE 02

Perplexity

8月も参照元として個別の流入は確認できませんでした。出典を明示する仕様で本来は拾いやすいはずですが、当社サイトへの流入としては表面化せず。引き続き参照元を観測します。

SOURCE 03

Gemini ★今月初計測

8月はGeminiを初めて確認しました。GA4で gemini.google.com 経由が約10セッション、Clarityの参照元にも gemini.google.com が8件。これまで「未確認」だったGoogle系AIからの流入が、独立した参照元として見えはじめた前進です。

SOURCE 04

Google AI Overviews/検索露出

Google検索での露出はクリック571・表示4.96万・CTR1.2%・平均順位13.3(7月からクリック940→571、順位10.2→13.3と低下)。「ai seo」(表示733・クリック1)「aio対策」(表示570・クリック2)など、表示は多いのにクリックが伸びないゼロクリック傾向が続きます。Bing検索は表示5.8K・クリック501・CTR8.64%でした。

SOURCE 05

Microsoft Copilot

GA4で copilot.com 経由が約11セッション、Clarityの参照元にも copilot.microsoft.com を確認。Bing「AI Performance」での引用は1.9K回(7月の3.1Kから減少)・平均4ページ。引用の中心は、社長なりすまし詐欺・迷惑メールへの注意喚起という自社の一次情報でした。

SOURCE 06

その他(DuckDuckGo・Felo 等)

8月も新興のAI検索からの個別流入は限定的でした。今後サービスが増えるほど流入元は分散していくため、参照元として継続的に観測していきます。

どう測って、どう活かすか|実測の4ステップ

このレポートは「数字を出して終わり」ではありません。測って、読み解いて、施策に反映し、また測る——この4ステップを毎月回しています。8月は総数の減少と、Geminiの新規参入という2つの動きが同時に起きました。減った要因(検索順位の低下)は9月の改善対象として、増えた芽(Gemini)は伸ばす対象として、翌月の施策に反映します。流入を増やすための改善まで一社で担えるのが、ワンストップの強みです。

1
MEASURE
計測
GA4・Clarity・GSC・Bing AIで流入と引用を計測する。
2
ANALYZE
分析
どの質問・どのページが引用されたかを読み解く。
3
REPORT
公開
実測値を、良い数字も悪い数字もそのまま公開する。
4
IMPROVE
改善
わかったことを翌月の構造化・コンテンツ施策に反映。

自社のAI流入、測れていますか?5項目チェック

  • AI経由の流入を、他の流入と分けて計測できていないGA4の「AI Assistant」チャネルを見ていないと、AIからの分が埋もれる。
  • 「引用(露出)」と「流入(来訪)」を区別できていない1.9K回引用されても、来訪は31件。分けて見ないと打ち手を誤る。
  • AIに引用されているか、確認していないBing Webmaster の「AI Performance」などで引用状況を見ていない。
  • どのAI(Copilot/ChatGPT/Gemini等)から来たか分けられていない参照元を整えないと、サービス別の内訳が取れず改善が絞れない。
  • 単月の増減だけで一喜一憂している前月比の推移で見ないと、季節変動か施策の効果かを切り分けられない。

よくある質問

バンブーハウスの自社サイトの実測値です。GA4(アクセス解析)、Microsoft Clarity(行動解析)、Google Search Console(検索露出)、Bing Webmaster Tools の AI Performance(Copilotの引用)——役割の違う4つのツールを重ねて集計しています。AI検索対策を実際に施した側の“生の数字”として、ご参考にしていただけます。対策の考え方はAI検索に選ばれるホームページへでご紹介しています。

単月の増減だけでは判断できません。8月はAI流入(31件)もGoogle検索の順位(10.2→13.3)も前月から下がりましたが、これは夏季の変動や検索順位の一時的な低下が重なったものと見ています。一方でGeminiからの流入を新たに確認できるなど、流入元は広がっています。だからこそ毎月の前月比で推移を追い、季節変動か施策の効果かを切り分けることが大切です。改善の考え方は運営側が取るべき対策5選もご参考ください。

「引用」はAIの回答に自社が載る“露出”、「流入」はそこから実際にサイトへ来た“来訪”です。8月はCopilotに1.9K回引用された一方、AI経由の来訪は31件でした。まず引用(露出)を増やし、その露出を来訪に変えていく——この2段階で考えるのがAEO/GEO対策のコツです。露出を流入に変える具体策は運営側が取るべき対策5選でご紹介しています。

あります。AIが検索結果の上で答えを完結させる“ゼロクリック”が起きるためです。8月のGoogle検索では「ai seo」で733回表示・クリック1、「aio対策」で570回表示・クリック2など、露出はあるのにクリックに至らないクエリが目立ちました。だからこそ、AIに引用される中身を用意しつつ、社名やサービスで“指名して来てもらう”設計が重要になります。考え方は2026年の検索スタイル予測もご参考ください。

はい、可能です。御社サイトのAI流入を計測する仕組みづくり(GA4のチャネル整備やBing Webmasterの設定、Copilot/ChatGPT/Geminiを分けて見る参照元の整備など)から、内訳の分析・改善施策までをまとめてお手伝いします。「まず現状がどうなっているか知りたい」というところからで構いません。無料相談で、何が測れて何が見えていないかを整理してご提案します。

前月分を、翌月の上旬を目安に更新しています。6月を基準月に、7月・8月と前月比の推移を積み上げてきました。良い月も悪い月もそのまま公開することで、AI検索対策(AEO/GEO/LLMO)の効果を継続的に検証しています。過去分との比較を知りたい方は、無料相談時にお申し付けください。運用の考え方はAIに選ばれるサイト運用でも解説しています。

  • 対象期間
  • 公開日
  • 監修 Webプロデューサー
    竹内勇人(Web制作歴27年)
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